アーカイブ2018年


11/13 成城北サクラ並木の落ち葉掃き

成城北のサクラ並木の落ち葉掃きをしました。銀行や証券会社、商店街の方もいれて18名。皆でのお掃除で瞬く間にきれいになりました。写真右はきれいになったサクラ並木。

皆さんお疲れさまでした。


11/6世田谷落ち葉ひろいリレー2018

この1年の「みどりの恵み」に感謝する「世田谷落ち葉ひろいリレー」が11月1日、新規参加の豪徳寺を皮切りに今年も始まりました。春には花や新緑、夏には涼しい木陰、秋には紅葉、更には酸素を生み出す樹木に感謝し、皆で落ち葉を拾う試みは、世田谷中で輪を広げています。今年は20箇所で住民団体や地元の方々が中心になり、世田谷区とも連携して落ち葉ひろいを実施されておられます。

地球温暖化が極端に進む中、自然の恵みに感謝し、ささやかでも協力し合ってみどりを増やし、環境に優しい住みやすい世田谷を育てていきましょう。尚、スケジュール等は、区の各まちづくりセンターに置いてあります。

 

11月10日 4丁目緑地の落ち葉掃き(左2枚) 11月11日 ハケの林の落ち葉掃き


10/16「大風台風24号に思う」

9月の大風台風24号で、成城の崖線や並木の高木がずいぶん倒れたり折れたりして被害が出ました。幸いなことに人身事故や交通被害にはなりませんでしたが、猛暑や洪水に続き、強風が長時間続くという第3の災害が、今後は考えられるようになってしまいました。緑を存続させたり、増やしたりするのがますますむづかしくなります。

「地球温暖化が極端に進み、猛暑やゲリラ豪雨の心配だけでなく、今度は長時間続いた強風で、国分寺崖線のアカマツや並木のサクラやプラタナス、保存樹木のケヤキやヒマラヤ杉が、たくさん倒れたり太い枝が折れて落ちてかなり被害が出てしまった。

何とかしなければならない。地球温暖化を防ぐには、やはり自然(みどりや木)の力を借りて気温を下げる工夫を考えねばならない。国分寺崖線などは高木を残せる貴重な場所です。民家や道路と接する場所に、低木の落葉樹で大風が吹いても周辺に影響が起きにくい緩衝帯を作り、萌芽更新をしながら崖線の高木を存続させるなど、知恵を働かせながら暮らしやすい環境を作っていきましょう。」                                         中川 清史

 

9/19オオシマザクラの取り木 途中経過第2弾

まだ暑い日もありますが、時々は秋の気配も感じられるようになりました。

6月23日に取り木をして、早いものでもう3か月。9月16日「野川とハケの森の会」が「野川清掃」を

実施した時、樹木医の川瀬さんと数人で、そおっとカバーを外して根の状態をチェックしてみました。

7本取り木したのですが、うれしいことにその内1本に白いひげ根がたくさん出ていました。残りの6本は将来「カリス」という根になると思われるコブがたくさん出ており、10月にもう一度様子を見ることにしました。10月には水槽を用意して、水中で栽培をやってみたいと考えております。

なんとか、クローン作りにまた一歩近づけた感じです。

 

                                  中川清史


7/27 浸透型の雨水専用下水管設置工事

嬉しい話です。今年もまた世田谷区が「湧水保全重点地区」で、浸透型の雨水専用下水管の埋設工事を、埋蔵文化財の調査もやりながら進めてくれております。地球温暖化の現在、湧水保全は勿論、豪雨対策としてもありがたい話で、感謝です。

                                                     中川 清史

 

*写真左から 雨水保全重点地区 浸透型雨水専用下水管埋設工事 夜や祭日はフタで安全な工事個所


7/9 オオシマザクラの取り木 経過

6月23日(土)のワークショップで取り木をしたオオシマザクラの取り木たち。2週間が経過したので、野川多自然川づくりのお二人が(門倉さん 今田さん)チェックしてくださった。カバーを開けたところ、中にこぶが出来ており、樹木医さんのお話では

これが「カリス」という根になる部分だそうです。先ずはクローンに一歩前進できたかな。

 

今田さんよりのご報告は下記に転載させて頂きました。

 

                                                中川 清史

『7月8日、門倉代表と、取り木の様子を見てみました。取り木の透明ビニールのものと、一番親木の主幹に近い「ひこばえ」は黒ビニールのままにして、その他の5本を半透明のビニールに替えて、ついでに1本の中の様子を見てみました。

誰かが昨日今日あたり水やりをしてくれていたのか、水苔は湿っていました。

 

皮をむいた上端の下にこぶのようなものが出来ていました。

ここから根が出るのでしょうか。

ひこばえの5本は、葉も元気でした。

横枝に取り木したものは、少し枝の先の葉がしおれていました。

 

今のところ、ひこばえの5本はうまくいっているのかなと思いました。

ご報告まで。』  (野川多自然川づくりを考える連絡会 今田裕実子さまより 文・写真)

写真「ひこばえ」「横枝」


6/26 野川オオシマザクラのワークショップ開催されました

去る6月23日(土)野川神明橋上流のトラストビジターセンターで、「野川多自然川づくりを考える会」主催による野川オオシマザクラのワークショップが開催されました。

このオオシマザクラは、トラストビジターセンターの前にあり、春には素晴らしい景観で私達を楽しませ、また普段はカワセミやコサギたちに小魚を狙う格好の場所を提供しています。

今年の冬の河川改修でサクラはどうなるか、いや、昨今のゲリラ豪雨の増水で洗堀されて流失が心配され、且つ、樹木医の診断で幹の中の空洞化も進んでいるという、心配の多いオオシマザクラ。

そこで今回のワークショップは、世田谷区や近くのみつ池の樹木医である川瀬裕一郎さんを講師に開催されました。

 

〇内容

東京都の河川改修で残していただいたオオシマザクラの、今後の寿命を含んだ健康診断。

将来を考え、どう子孫を残すか、その方法。(クローンの作り方)(種まき・挿し木・取り木)

クローンが出来たとしてどこに植えるか。

等を勉強し、話し合いました。

 

天気も雨模様だったので、先ず現場で取り木を7本川瀬さんの指導で実施、その後ビジターセンターに移り挿し木や勉強、移植場所の検討を行いました。(川の中のため、東京都、世田谷区の許可は前もっていただきました)

みんなに愛されているオオシマザクラの今後を共有できた素晴らしいワークショップでした。

                                            中川 清史

 

写真左から

オオシマザクラのワークショップ・樹木医の指導・取り木の実施・挿し木の指導・ビジター前のオオシマザクラ


6/11 世田谷区の第1庁舎1Fロビー「豪雨対策パネル展」

「崖線みどりの絆」は、世田谷区本庁第1庁舎1Fロビーにて、今年も「豪雨対策パネル展」に参加します。

本日6月11日(月)~15日(金)まで。この間に本庁を訪ねられたら、ロビー奥のパネル展示コーナーへどうぞ。

5/28 世田谷区ガーデニングフェア開催されました

世田谷区のガーデニングフェアが26日(土)27日(日)の両日、馬事公苑前の新緑のケヤキ広場で開催されました。

お天気にも恵まれて、約2万人からの人で賑わいました。植木や草花のお店はもちろん、いくつもの雨庭、さらには何軒もの屋台が焼きそばやクレープ他の食べ物を並べ、高齢者や若者、特に日曜日は子供連れが多く、世田谷区の住民が如何に「みどり」が好きかが良くわかる2日間でした。区政100年の2032年にはなんとか「みどり33」を達成したいものです。

                                              中川 清史

*上の段:ガーデニングフェアの賑わい *下の段:左から「緑の駐車場」「崖線みどりの絆のパネル展示」「雨庭」

5/13 公園のようなまち成城

成城のまちは、ご承知の通り昭和初期に成城学園が誰も住んでいない原野を切り開いて、自分たちの手で作ったまちです。

当初から「緑とゆとりに包まれた公園のような環境をもつまち」を目指しておりました。

外を散歩される方々が楽しめるように、庭も垣根も開放的でおもてなしの心であふれているのです。今が一番楽しめる時期かもしれません。                                        

                                             中川 清史


5/3 フキが豊作

今年はフキに天候があっているのだろうか。春先にはフキノトウが良く取れたし、今、フキがどんどん育つ。今日は2回目の収穫をした。前回同様、佃煮を作ってもらった。作りたての佃煮は白いご飯に本当によく合う。ああ、日本に生まれてよかった。

                                               中川 清史

4/13 30年成城の春のサクラフェスティバル

日程を早めに決めた今年の成城さくらフェスタ、4月7日(土)には葉ザクラになっていた。はたして人が来てくれるだろうか、

心配だった。だが、天気も良く、500Mからの歩行者天国にお店がたくさん出ていたこと、遅咲きのサクラも随所に満開の花を咲かせており、大変な人波だった。本当に日本人はサクラが好きだ。ただ、世田谷区も植え替えのサクラに”早く咲くもの、遅めになるもの・枝を広げないもの、上へ伸びる樹種・ピンクだけでなく赤や白、薄緑、八重、など対策を考え、また住民も秋には成城自治会と成城学園のOB会が中心になってサクラやイチョウの落ち葉掃きを実施し、それに地元明正小学校6年生全員や多くの企業も参加してくれている。それらのおかげも重なって、葉ザクラでも大勢の方たちが今年も成城のサクラフェスティバルに、来てくださっているのだと思います。来年もまた、きれいに咲いて皆を楽しませてほしいものです。

                                                 中川 清史


3/27東宝撮影所の夜桜ライトアップ

毎年、目を楽しませてくれる東宝撮影所の夜桜ライトアップ、今年の日程が決まりました。

3月31日(土)~4月4日(水) 18時~20時  雨天中止

老木になったので少し手を入れたとはいえ、川面に映る姿は素晴らしい。 一見の価値あり。

                                        中川 清史


3/26「成城、崖線のサクラ歩き」ご報告

今年のサクラが例年より十日も早く咲いてくれたので、みどりの絆定例会の昨日3月25日(日)に「崖線サクラ歩き」をすることが出来ました。うららかな早春の一日のご報告です。

行程

・13時半、山田南画院集合

・四丁目突き当り、ヒマラヤスギ

・みつ池開放緑地のヒマラヤスギ、彼岸サクラ、ヤマザクラ

・崖線上の道を樫尾俊雄記念館経由ビール坂へ 中段右側のシダレザクラは満開を過ぎ、一部葉ザクラ

・坂下のソメイヨシノ7分咲きを見ながら左へ

・四丁目緑地の下、パークシティを抜けて野川緑地広場へ  60本のケヤキ並木は、新緑まであとチョット

・野川べりのトラストビジターセンターは、サクラとカワセミで大変な人

・ひと休みしながら「野川の河川改修」の展示で勉強  野川べりのサクラを愛でながら神明橋を渡って喜多見ふれあい広場へ

 たくさんの家族がお花見 年々賑やかに

・国分寺崖線だけが古くからの自然のみどり、野川も昭和45年の人工河川、喜多見ふれあい広場も小田急線の車庫の上、究極の屋

 上緑化だ 野川緑地広場も外環上部の緑地だ。こんなに広いエリアが生物多様性のメッカになっているが、崖線以外全て人工の

 みどり、素晴らしいクリーンインフラ(G/I)だ

・この後、みつ池の流れの小径、不動坂経由南画院に戻った。

 

春の一日、大勢のご家族が崖線のサクラや新緑、野川の水辺をたのしんでおられた。

                                                  中川 清史

2/16「成城さくらフェスティバル」日程決定

「冬来たりなば、春遠からじ」寒い中にも、暖かな陽ざしが感じられるようになりました。

いよいよ桜の季節が近づき、さくらフェスティバルの日程が決まりました。

 

2018年は4月7日(土)8日(日)

*詳細は後日お知らせいたします。

 

また、4月8日(日)は野川沿いのビジターセンターと、4丁目崖線上の山田南画院では、「桜カフェ」が、世田谷トラスト主催で開かれます。

 

写真は昨年の様子

アーカイブ 2018 2/12「世田谷区の生物多様性地域戦略」始動

世田谷区が区政100年に向け、みどり33に続き「生物多様性地域戦略」を始動しました。

 

「世田谷区は区制100年の平成44年を目標に区の生物多様性地域戦略「生き物つながる世田谷プラン」を企画し、今般その4つの「リーディングプロジェクト」の一つ「世田谷生きもの会議」の準備のための「プレ会議」が喜多見で開催された。

今年いっぱい検討を重ね、来年1月には「世田谷生きもの会議」をスタートさせるとのこと。

 尚、・リーディングプロジェクトは他にも3つあり、

   ・地域も3エリアあり、

   ・実現するための柱も3本、

   ・目標も9つ

私たち「崖線みどりの絆・せたがや」もこれからじっくり中身を勉強し、従来からの実績を基に、どこでどんなことが出来るか検討、世田谷区のみどり33、生物多様性地域戦略に協力し、地球温暖化に強いみどり豊かな世田谷づくりに参加して行きたいと思います。」

                                               平成30年2月12日

                                                   中川 清史

アーカイブ2017年

12/17「成城の落ち葉掃き、世田谷の落ち葉掃き」

成城のイチョウ並木と桜並木の落ち葉掃きは、14年前から始まりました。イチョウは成城のOB会(成城地区成城会)が、

桜並木は成城自治会が実施しています。世田谷区は3年前から住民団体「世田谷みどり33応援団」(現「世田谷みどり33協働会議)との協働事業で落ち葉拾いリレー」なるものを実施、広くパンフレットで区内の落ち葉掃きスケジュールを公表、区民の積極的な参加を呼び掛けています。

私も、成城の桜並木に6回、銀杏並木に4回、成城3丁目のハケの林市民緑地、等々力不動尊、喜多見慶元寺と都合3回参加、世田谷の紅葉を満喫させてもらいました。並木や社寺の高木は人の心を癒すだけでなく、雨水涵養等で地球温暖化対策にも貢献し、景観維持にも貴重で豊かな暮らしを作ってくれます。この環境を子や孫の代まで大切に残してゆくためにも、区民皆で並木や社寺の高木を大切に保存して、質の高い暮らしが出来る世田谷を作っていきましょう。

                                                  中川 清史

左から成城の落ち葉掃き、三宿の森の落ち葉掃き、桜並木の落ち葉掃き、イチョウの落ち葉掃き、桜の落ち葉掃き

11/22 [成城晩秋の風物詩 落ち葉掃き」始まる

昭和初期、成城学園が植樹した、地域風景資産であり世田谷百景でもあるイチョウ並木と桜並木の落葉掃きが始まった。

・イチョウ並木 成城学園正門前集合、(成城学園OB会主催)

 火曜日、11時から 11/21、11/28、12/05、

        土曜日、15時から、11/25、12/02、12/09、

・桜並木 北側、(駅中央北口を出て、北へまっすぐ6角)

     南側、(清川美術館前集合)

     南北ともに火曜日、金曜日、10時から(成城自治会主催)

11/17、11/21、11/24、

11/28、12/01、12/05、

12/08、12/12、

 

尚、今年、テスト的に成城3丁目、国分寺崖線の地域風景資産「ハケの林」の

「落葉かき」を実施しました。11月19日(日)「みどりの絆」中心に12名で

斜面の階段や階段に近い部分を掃き、落葉を落葉ダメに入れました。

 

11/7「無残な姿と化した国分寺崖線」(成城3丁目)

世田谷が誇る貴重な自然遺産”国分寺崖線”の樹木(敷地約 1800㎡)が、この10月に全伐採され、見るも無残な姿になってしまいました。近隣住民の反対を無視し、長い年月、風雨に耐えて育った大切な樹木(大木もある)を、すべて根こそぎ除去し、みどりを保全するという時代の要請に逆行して行う無謀な開発行為に対し、怒りが収まりません。『これが”人”のやることか』との専門家の声もあります。

写真は、我が家から見た旧T邸の伐採前と伐採後のものです。

みどりを保全し、今後かかる暴挙を防ぐためには、開発行為を優先するガラパゴス化した現法令を、見直すことが緊要と思います。 (碓井 良明 記)写真共

*今回の碓井様からの投稿は、昨年4月の「成城3丁目のマンション計画」(吉田様、藤嶋様よりの投稿)の経過情報となります。

下記は前回の記事「アーカイブ2013~16」4/9「成城3丁目のマンション計画」


旧T邸を崖線の下側から見上げた様子。旧T邸の庭園には多くの樹木が! 解体が始まっています。 (藤嶋 写真提供)

10/11「世田谷ダム展にみどりの絆パネル展示」

春に続いて、世田谷土木計画課が10月10日(火)~13日(金)までの4日間、世田谷区本庁第1庁舎1階ロビー展示場で「世田谷ダム展(雨水涵養事業部)」を実施しています。

私達「崖線みどりの絆・せたがや」は、協同事業者としてパネルを展示させて頂きました。

この間、本庁をお尋ねの皆さま、ぜひ第一庁舎入り口奥のブースをご覧いただけたら幸いです。

 

10/1「野川の清掃活動とご褒美」

9月30日(土)野川の神明橋付近で「野川の多自然川づくりを考える連絡会(野多連)」と「野川とハケの森の会」が同時間、同じ場所で外来植物のアレチウリの駆除と清掃作業を実施した。野川のこの辺りは昭和45年にできた人工河川なのだが、コンクリの三面張りでなく、土で貼ってくれて47年、今や生物多様性のモデル地区である。国分寺崖線の森や湧き水、自然豊かな野川、究極の屋上緑化の喜多見ふれあいの広場に、外環上部の野川緑地広場、全ての異なる自然が野川中心に繋がっている。東京都内で一番飛来する野鳥の種類が多い地が、小田急~谷戸橋間なのだ。野鳥のエサになる昆虫、木の実、小魚等たくさんの種類がいるからです。多自然であり生物多様性なのです。一晩しか泊まらない鳥も含めて130種以上が飛来すると聞きます。

今日お掃除やアレチウリの駆除をした二つの会だけでなく、月曜にその片づけをする世田谷区も皆が野川が大好きで、大切に保全管理をしているのです。東京都も50ミリ対応の豪雨対策で野川の河川改修をやっており、この地区の自然環境・景観にも気を使い、去る9月27日夜トラストのビジターセンターで小田急~谷戸橋間の河床整備の説明会を実施しました。なんと60名からの方々が集まりました。勿論、洪水を心配される方もだが、大半の方はここの自然や景観を気にされていた。それくらい大勢の方々が野川を愛してくださっている。今日も汗を流して、ゴミ拾いや皮手袋をしてアレチウリの駆除をしてくださった。  それを見ていた右岸のオオシマザクラがご褒美に一輪咲いてくれました。

9/4「成城の安否確認の緑の旗」

9月1日防災の日に、成城の街の門や玄関に「OK」という緑の旗がかけられていました。

公の昆虫調査員の方から、「あれは何ですか?」とのご質問メールをいただきましたので、お答えいたします。

災害時に万が一発災した時、大切なのは初期消火と重傷者を一刻も早く救助することです。そのため3年ほど前、成城自治会が緑の(OK)と赤の(助けてSOS)という2枚のカードを、会員だけでなく全1万戸に配り、これの提示訓練を毎年3月11日(東北大震災)9月1日(関東大震災)に実施しています。緑のOKの旗が出ている家はとばして、赤のSOSが出ている家と何も出ていない家を皆が助けに入るのです。一刻を争うので、ケガ人がおらず安全で緑の旗を出せる方が全員、緑の旗を出していただけることが大切であり、今回の目標は40%、来年の3月11日に50%を目指しています。

8/1「涵養域で埋文調査しながら雨水下水管工事」

成城四丁目みつ池の涵養域で埋蔵文化財調査をしながら、雨水専用下水管埋設工事が進んでいる。

みつ池涵養域の成城四丁目では、浸透性の雨水専用U字溝や交差点の角には浸透桝が設置されて居ますが、一昨年あたりから毎年二~三角程度、四丁目のみつ池緑地入口にあるシールドで、野川上野田橋橋詰に繋いだ雨水専用下水本管に繋ぐ下水管の工事が進んでいる。今年も三か所実施されて居り、この暑いさなか、埋蔵文化財の調査を実施しながら、ゆっくり進んでいる。この辺りの崖線は湧水が豊富であり、古代から人が住んでおり、遺跡や横穴墓が沢山見つかって居り、例え下水管の工事であろうとも埋蔵文化財調査が必要なのである。

7/29「神明の森みつ池 夏の体験教室」ご報告

去る7月29日(土)神明の森みつ池の夏の体験教室が実施されました。夏休みということもあり、親子連れの参加が多く、定員30名のうち、2班20名は親子連れで、水や土の中の昆虫や季節の植物など、広い林やせせらぎ、池の周りで観察しながら勉強していました。  

*写真下 左はキツネノカミソリ 右はアサギマダラ

7/16「雨の甕(カメ)ワークショップ」トラストビジターセンターで開催

NPO法人「雨水街づくりサポート」主催の「雨の甕(カメ)ワークショップ」が「崖線みどりの絆」の後援により、7月16日(日)野川沿いのトラストビジターセンターで実施しました。

地球温暖化が急速に進み、梅雨時から豪雨や土砂災害、猛暑や渇水が続きます。雨水は直接下水や河川に流さず、浸透させることが大切と叫ばれています。

今回のイベント、午前中は雨水を自宅の生活用水等に有効に使っているお二人、九州博多、樋井川の角銅久美子さんと世田谷、下北沢の早坂悦子さんから、生のお話をパワーポイントを使いながらお聞きしました。

午後からは、角銅さんから頂いた甕を活用して雨庭づくりの実習を、NPOの神谷さん、みどり33応援団の中井さんや農大の学生さんたちと一緒に夕方まで実施しました。数日間、ビジターセンターの駐車場脇に展示します。

                                     中川清史

6/27    9月、恒例の写真展「成城・砧それぞれ色々」

今年も「みどりの絆」メンバー松崎加寿子さん(仙川・緑と水の会)企画の写真展が開催されます。

 

写真展「成城・砧それぞれ色々」

期間:9月20日(水)~24日(日)

場所:成城2丁目 清川泰次記念ギャラリー

 

今年もみなさんの写真を展示させて頂きます。大勢の方々の出展をお待ちしております。

詳細は、追ってお知らせいたします。

6/6 投稿記事  3丁目「庭木の引っ越し」

 成城3丁目のT邸が相続で家屋敷を手放し、現在不動産会社の所有になっている。椿、紅葉、木斛、高野槙、百日紅、伽羅、柚子、ピラカンサスなど多種多様な樹木が植えられており、近隣住民は何とかこの環境が維持できないかと願っていた。今のところ所有者のS社は「できるだけ樹木を残し、一宅地として販売したい」と言ってくれてはいるが、建物を解体するに際して、かなりの樹木が伐採されることになった。少しでも移植できないかと、あれこれ可能性をさぐった。幸い近所に住むK氏宅が敷地に余裕があり、伐採される運命であった樹木を快く引き取ってくださった。

 解体までのわずかな時間に、K氏宅お出入りの庭師さんたちが大車輪で移植作業を行い、庭木の引っ越しが完了した。時間が十分になかったために、伐採対象の一部しか救えなかったが、同じ成城内で紅葉、椿、伽羅などが場所をかえて生き続けることができるようになった。移植を許可してくれたS社、引き取ってくれたK氏に感謝したい。

 手押しポンプのついた井戸も残してほしいと頼んだが、これは聞き入れられず、あっという間に埋め戻されてしまった。残念!

この敷地が今後どのような方の所有になるかわからないが、みどりを愛し、この環境を好んでくださる方の手に渡ってほしいものだ。                                      

                                               文責 吉田

5/23 世田谷ダム展に「みどりの絆」のパネル展示

今年も世田谷区土木事業担当部が、5月29日(月)~6月2日(金)の1週間、世田谷区本庁舎入り口の展示場で「世田谷ダム展(雨水涵養諸事業)」を実施します。「崖線みどりの絆・せたがや」も昨年に続きパネルを展示いたします。この間に本庁をお尋ねになりましたら、第1庁舎入り口のブースを覗いていただけたら幸いです。

                                                中川清史

 

5/2 山田南画院 オープンしました

4/23 成城4丁目 山田南画院プレオープンしました

耐震工事や展望デッキの工事が終わり、不動坂を上がった国分寺崖線を見下ろす山田南画院が、4月23日(日)に

プレオープンしました。正式オープンは5月2日(火)。

昭和12年に建てられた洋風建築に新たに作られた展望デッキから眺める新緑の美しさ。10時半の第1回説明から3時の最終回まで、大勢の方で大変な賑わいでした。

5月2日からオープンいたしますので、是非新緑の国分寺崖線と成城の洋風建築をお楽しみいただき、猪股邸やこもれびの庭、樫尾俊雄記念館などとセットで、春の新緑の散策をお楽しみください。

                                             中川清史

4/23  成城みつ池・旧山田邸(山田南画院)プレオープン

成城4丁目の旧山田邸(山田南画院)が、23日10時より15時までプレオープンします。

ここは昭和10年頃の近代洋風住宅で、平成28年2月、世田谷区の有形文化財に指定。耐震改修工事済み。

建物も一見の価値ある近代洋風住宅ですが、新しく造られたデッキからは、神明の森みつ池を見下ろせます。

新緑の今が一番美しい季節です。

 

グランドオープンは5月2日(火)10時。

〇道順〇成城学園正門を西へまっすぐ700m、突き当りを左へ3軒め。

4/8.9 成城さくらフェスティバル

3/28 桜が咲いた

3/23 成城の花 クリスマスローズ

成城には「3丁目 こもれびの庭」「4丁目野川沿いトラスト・ビジターセンター」をはじめ多くのご家庭で、2月から3月にかけてクリスマスローズを見ることができます。

2/27 野川と九州樋井川との交流

成城の国分寺崖線の西側を流れる野川は、今、河川改修が進んでいますが、河川の改修問題や水枯れ対策などで、4~5年前から九州博多の樋井川と連携しています。25日に三田の建築会館で実施された「市民のための畜雨とグリーンインフラ」というシンポジュームに樋井川の角銅さんと野川の中川がパネラーとして参加しました。26日には成城のトラストのビジターセンターに、角銅さんや福岡大学の伊豫岡先生始め、「(雨を)タメルンジャー(5レンジャーをもじって)のメンバー(九大、福大の学生)」が来られ、子供たち向けのショーと「畜雨の大切さのシンポジュームにを実施しました。ショーは子供たちの歓声でいっぱい、シンポジュームも盛況でした。

                                        中川 清史

2/8 日経BP社「決定版 グリーンインフラ」発刊

昨年末、日経BP社より「決定版 グリーンインフラ」なる本が発売されました。一昨年の8月14日に閣議決定されたグリーンインフラ。「自然の力を賢く使い、地球温暖化に強く環境に優しく、防災力もあがる開発の仕方」その後各地で国交省や先生方が講演をしたり、海外の実例の紹介があったりしましたが、今般初めて「グリーンインフラ」とタイトルのついた出版物が発刊されました。国交省の担当者も参加し50人からのメンバーでまとめた390ページからのもの。但し少々お高く、3200円+税となっています。 要はこれからの開発は、みどりや景観をしっかりと考えて、雨にも暑さにも負けない環境に優しい開発を官民挙げて取り組もうよ、ということです。私達「崖線みどりの絆」も、しっかりグリーンインフラを応援してゆきます。

 

                                              中川清史

2017年 1/26 野川オオシマザクラ周辺の模型つくり

現在、小田急まで来ている野川の河川改修は、29年度からは一番自然環境や景観が素晴らしい神明橋周辺にさしかかります。世田谷区内野川関連性住民4団体で作った「野川の多自然川づくりを考える連絡会」が、東京都と如何にこの区間の樹木や環境、生き物といったものを残せるか折衝しております。

今般、このメンバーが東京都から提供を受けた図面を基に、250分の1の模型を油性粘土で作っております。これを使ってどのように河川改修をするか、東京都と話をする時や住民の皆さんと話をする時に粘土を削ったり貼り付けたり、河道を動かしたり、実現可能か話し合いたいと考えて作っております。

                                           中川 清史