成城 国分寺崖線の美しい自然の様、それにまつわる四方山話をお楽しみください。
*写真はクリックすると拡大してご覧いただけます。
朝、雨戸を開けた時や、駅へ急ぐとき、キンモクセイの香りがさわやかです。
成城の街は1年中花がきれない。アジサイが終わると、次はサルスベリ(百日紅)だ。
今年は日差しが強いせいか、なかなかきれいに色が出ない。待っているうちに、色があせ出してしまう。慌てて写真を取ってみました。
6月、梅雨に入って、成城の街にバラに変わって色々な形や色のアジサイが目立つようになりました。是非、雨の合間のお散歩にアジサイのあるお宅や公園を思いだして、巡ってみてください。
成城の桜並木・I邸のサクラ・A邸のサクラ・ベランダのヒヨドリ
10年ぶりの3月の雪だそうです。満開の成城桜並木の雪景色。
クリスマスローズ・クリスマスローズ(有茎種)・ヒヤシンス・ハナニラ・バイモ・シャクナゲ
2月11日菜の花、梅、ミモザ
2月21日アシビ 23日ボケ、水仙
3月7日コブシ、クリスマスローズ、ヒューガミズキ、
喜多見慶元寺、慶元寺本堂、慶元寺鐘つき堂、三重塔、喜多見氷川神社の初詣行列、喜多見氷川神社のお神楽
柑橘類・赤い実・樹々
今年はアジサイにとっては、良い環境なのかもしれません。いろいろな色のアジサイが咲き乱れています。
5月は成城の新緑が一段とはえる時期です。崖線や野川周辺も素晴らしいですが、街中の並木や生垣も素晴らしいですし、お庭のバラもそろそろ見ごろです。
モッコウバラ・ツツジ・ジャスミン・ジュウニヒトエ、などなど。成城の町には今が一番、色とりどりの花が咲いている時期。
6日(土)7日(日)共に良いお天気に恵まれた成城サクラフェスタ、野川緑地のサクラカフェ。
改修が終わった神明橋にできた階段。4月5日から河川敷に降りられるようになりました。今日は何組もの家族連れが水遊びを楽しんでいました。
暖かい日や雨も降ったりして春が近づき、彼岸桜は別にして桜はまだですが、いろいろな花が咲きだしました。お散歩が楽しい時期になってまいりました。
出だしは好調だった今年のブルーベリーも、後半極端な高温が続き、最後は全く不作だった。
9月6日で収穫終了。合計収穫量1.6Kg。9月15日に3回目のジャムを作って今年のシーズンを終えた。
暑い日が続き、毎日たくさんのブルーベリーが採れだしたので、家内がジャムにしました。
今年はまだ緑の粒がたくさん生っているので、これからが楽しみです。
長い事顔を出していなかった太陽が、7月25日(木)26日(金)と2日続けて顔を出しました。待ちに待った、夏到来です。
緑色だったブルーベリーも毎日紫になってきました。7月25日、100粒、7月26日 165粒、昨年よりスタートは遅いが、沢山採れそうです。
いつまでたっても太陽が出なく、例年より2週間ぐらいブルーべりーやブラックベリーの収穫が遅れていましたが、やっとブラックベリーが黒くなりまじめました。でも、20粒ほどで、後は未成熟です。ブルーベリーに至っては2粒だけ収穫、後は実が小さく、真っ青です。太陽が本当に恋しいです。折角沢山ついた実もこのお天気だと心配です。
例年より遅れてはいるものの、ブラックベリーが色づき始めブルーベリーもしっかりし始めました。
昨年に続き、今年もしっかり実をつけており、楽しみです。
(下にスクロールすると、昨年のベリーの様子がわかります。昨年は6月末に梅雨明け、ベリーの成長も早かったようです。)
左から、パークシティのケヤキ並木・4丁目緑地上の入口・町中のモミジ・成城北のサクラ並木・みつ池開放部・ツタの紅葉
赤い実マンリョウ・赤い実ヒイラギ・赤い実ピラカンサ・赤い実ナンテン
喜多見慶元寺の落ち葉掃きの後は、焼き芋を焼いて。
境内はすっかりきれいになりました。
成城学園正門前のイチョウ並木、今年もイチョウの落ち葉掃きに汗を流して。
成城のサクラの落ち葉掃きに、今年も明正小学校の6年生が参加してくれました。
小学生にとって桜の花は、入学式、卒業式に咲いていた故郷(ふるさと)を思い出させる花です。
毎年桜を見るたびに、サクラ並木の落ち葉を掃いたことも含めて、故郷を感じてもらえる貴重な体験として、
明正小学校では15年ほど続けています。
左から、みつ池開放緑地のボケ、我が家のナナカマド、慶元寺のイチョウ、成城学園正門前のイチョウ並木、野川緑地広場、四丁目緑地
私達「みどりの絆」のHPとリンクもしている「野川とハケの森の会」が、毎年行っている巣箱のかけ替えは、崖線ならではの晩秋の風物詩だ。今年は11月18日(日)に行われた。
先ず、シジュウカラの巣箱を作り、古くなった巣箱と、使われた巣箱は取り外し、使われた巣箱は草のベッドを取り出し床をきれいに掃除し、掃除した巣箱や新しい巣箱を取り付けた。来年もたくさん使ってもらい、ヒナがたくさん育つと嬉しいね。
左から、みんなで作った新しい巣箱・古くなった巣箱、ご苦労様でした・使われた巣箱にはベッドの跡・巣箱の取り換え作業
2018年、夏。暑さや台風と地球温暖化が加速度的に進みはじめ、気になっています。
今年はブラックベリーはあまりとれませんでしたが、ブルーベリーは1、2kgとまあまあの収穫。
それにブドウが10房。来年はもう少し頑張ります。
ブラックベリーは終了しましたが、ブルーべりーは毎日しっかり取れています。あまりにも暑いので野鳥が食べに来て居ないので、
バンザイです。また今年初めて、ブドウが10房ほど取れました。
猛暑日が続き、我が家のブルーベリーたちが、ブラックベリーに続いて紫色になりだしました。
急に暑い日が続いたせいか、ブルーベリーも昨年より10日以上も早く色づきだしました。これから1か月近く、毎日収穫できると思うとワクワクしてきます。ジャムにするのが楽しみです。」
さらに色づいたブラックベリーです。
いつもより早く6月末に梅雨が明け、7月1日、早くも暑い夏が到来しました。昨年より1週間以上早く、我が家のブラックベリーも黒くなりました。
今年初のブラックベリーです。↓
東宝の夜桜ライトアップ 人の波・仙川の花筏・夜のゴジラ
崖線の桜・新緑とレンゲツツジ・崖線、4丁目緑地のサクラの花びら・崖線の新緑とサクラ・成城の桜並木
野川のサクラ・野川のオオシマザクラ・お花見
桜、ミモザ、菜の花、フキノトウ、マンサク、梅、水仙、クリスマスローズ、コブシ、枝垂れ桜(順不同)
成城に春がやってきました。野川沿いから町の中、家々のお庭にも色とりどりの春到来!!
上段左から雪の崖線・雪の夜・雪の夕暮れ・折れた松の木・野川・雪だるま・若芽・国分寺崖線・野川
金木犀が咲き始めました。朝、雨戸を開けると、気持ち良い香りが窓から流れ込んできました。
これから、成城の町は金木犀のオレンジ色と甘い香りに包まれます。
凍らせていた、ブラックベリーとブルーベリーでジャムを作りました。共に1㎏づつ採れましたので、しばらく朝のパンとヨーグルトが楽しみになりました。秋にはお礼の肥料を忘れずに入れようと思います。自然の恵みに感謝。
8月になってミョウガも採れ始めました。素人なので、花が咲いて初めてミョウガが出来ているのが分かる始末ですが、昼のお素麵とか天ぷらにすると美味しい季節ものです。
今までラズベリーとばかり思っていたベリーが、実はブラックベリーでした。実そのものはほとんど変わりないのですが、葉が違いました。なので、「ラズベリー」を「ブラックベリー」に訂正しました。
そして、ブラックベリーは1kgほど収穫でき、ジャムが5本出来ました。ブルーベリーは毎日収穫しています。
ブラックベリーは狙われなかったのに、今年もブルーベリーにはヒヨドリらしきものが、朝早くから食べにくる。
しばらくは、かわいそうだからと見守っていたが、「俺のがなくなる」と、我慢できず8時半ごろに取りに出る。
野鳥と人間の競争だ。
中川 清史
暑い日が続いており、ブラックベリーに続いてブルーベリーが色づき始めました。忙しくて手入れが出来ず、つる性の植物やアジサイにやられて、今年は出来が悪いですが、太陽の光を浴びて色づいてきました。自然はほんとうにありがたい。今年もブラックベリーに続いてブルーベリーのジャムが頂けます。
急に暑くなったせいか、庭のブラックベリーが色づき始めました。例年より早い気もしますが、黒くなったので60粒ほど収穫しました。まだ大半はうすい赤ですが、こんなにカンカン照りが続くとすぐに真っ黒になり、美味しいジャムが今年も期待できそうです
中川 清史
今朝起きて、雨戸を開けるとキンモクセイの良い香りが、スーと居間に流れ込んできた。
秋が始まったのだ、と感じた一瞬だった。
キンモクセイは成城の街の花である。
これからしばらくの間、駅へ歩く道も普段とは違って、キンモクセイのあるお宅の前を選んで歩くことになりそう。
成城に住んでてよかった。 中川 清史
2014年4月2日(水)から6日(日)まで、行われた恒例のライトアップ。 今年は開花後にあまり天候に恵まれず、夜桜見物にはコートが必要な日が少なくありませんでした。
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野川ベリの木に止まったサギを部屋の窓から見て、10年ほど前、私は「あの木に、いつの間にあんな大きな白い花が咲いたのか」と目をぱちくりしたことがあります。
最近は小サギか、大サギか、ヘラサギかと見ていますが、10羽か12羽、いつも偶数であることに感心しております。
飛び去る時も、いつも集団で同じ方向に飛んで行きます。 (柿平)
昭和初期、成城学園地所部が成城の街を作った時、学童も参加して植樹した桜並木とイチョウ並木、今年も見事に色づきました。
しかし、周辺住民が高齢化し、落葉掃きができなくなり、土地も細分化され駐車場や玄関前になり、桜やイチョウを切ってほしいという話が10年近く前から区によせられはじめました。
自治会や成城学園のOB会がその対策として翌年から落葉掃きを秋に実施しております。
自治会が南北の桜並木を成城学園のOBが学園の前のイチョウ並木を掃いており、今年も多くの住民や
地域の企業も参加して桜並木を、又、大勢のOBがイチョウの落葉を掃いております。
まさに秋の風物詩です。
・国分寺崖線の秋の風物、「成城4丁目緑地(下)」の「イイギリ」の実が今年も真っ赤に見事に色づきました。この「イイギリ」の種が崖線内に野鳥のふんで運ばれ、あちこちで芽生えています。大変な高木で、12月頃まで真っ赤な実が見事です。
(この写真は4丁目の武田さんが送って下さったものです)
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